iPhoneを使用しているとストレージ容量不足に悩まされることがあります。ストレージにはiPhone本体のストレージ容量とiCloudのストレージ容量と2種類のストレージがあります。
本体のストレージは現在保存している写真などのデータと入れているアプリなどを機能させるための容量です。対して、iCloudストレージとは過去のデータも含めた現在のデータやアプリのデータなどのバックアップ容量です。
大抵は、デフォルトの設定でiCloudに自動バックアップする設定になっていますので知らない内にストレージ容量はいっぱいになってしまいます。
そこで自動バックアップの設定を解除するわけですが、そうすると別の方法でバックアップを取っていかなくてはいけませんよね。
それが出来るアプリが「Google ドライブ」です。
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価格:無料 |
ジャンル:バックアップ | |
感想:無料でこの機能! |
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「Google ドライブ」はGoogleのサービスのひとつですので、利用するためにGoogleアカウントが必要です。
「Google ドライブ」の使い方と登録方法
「Google ドライブ」を立ち上げます。Googleにログインする必要が有りますでのメールアドレス、パスワードを入力します。
写真や動画のバックアップの設定、アップロードサイズの設定をそれぞれ行います。
これでバックアップの設定ができました。
「マイドキュメント」このページにファイルやフォルダを作成できます。
左上の「三」をタップするとメニューが出てきました。「Googleフォト」ではすでに本体に保存中の写真のバックアップが始まっています(^^♪
「🔍」はドライブ内のデータの検索です。
右下の「+」は新規登録。となっています。
全ての端末からアクセス出来る「Googleドライブ」
無料でバックアップを取ってくれるというありがたい機能の「Google ドライブ」ですがさらに良い機能がります。それはどの端末からでもアクセスできるというところです。
Googleのサービスのひとつですからアカウントさえあればどこからでも閲覧・編集可能なんです!これはかなり嬉しい機能ですよね(^^♪
極端に言えば、手元には何かの端末さえ持っていれば何も保管しておく必要がないということです。無くさないし、使うときに限って書類を引き出しに置き忘れた!なんてこともありません。いつでも取り出せるよう分類は工夫が必要ですが、必要な物は全て入れておけば良いんです。